2025年4月に高速道路で追突事故を起こし、搬送された病院で看護師さんに怪我をさせた事件で芸能活動を休止していた広末涼子さん。
その時に、広末涼子さんが公表した「双極性障害」と「甲状腺機能亢進症」。
2つの病名に驚いた方も多いのではないでしょうか。
本記事では、それぞれの病気の特徴や症状、違いをわかりやすく整理し、現在の活動への影響についても事実ベースで解説していきます。
広末涼子の病気は何?
2025年5月、広末涼子さんは、双極性感情障害と甲状腺機能亢進症と診断されました。
2025/05/03
広末さんが医療機関で双極性感情障害および甲状腺機能亢進症と診断された
出典:読売新聞オンライン
広末涼子の病気・双極性感情障害とは?

先ず、広末涼子さんの一つ目の病名である双極性感情障害はどんな病気なのでしょうか。
- 過度に気持ちがふさぎ込んで人生に興味がなくなる時期
- また逆に気分が高揚し、極端に活動的になって、しばしば易怒性を示す時期
- これらが、交互に繰り返し、その間に気分が比較的普通に安定している時期
- 抑うつ状態と躁状態は、別々に生じることもあれば、同時に生じる事もある
と調べてみると書かれていました。
双極症の正確な原因は分かっていないようですが、脳内で作られる特定の物質が正常に調節されていない可能性があるようです。
リスクの高い行動を起こしてしまうことがあるようで、自分の意思ではコントロールができない部分では社会生活が厳しくなりますよね。
2025年4月に高速道路で追突事故を起こし、搬送された病院で看護師さんに怪我をさせた事件もこの影響があったのでしょうか。
当時は、厳しい批判が集まった出来事でしたが、報じられている体調面を考えると、広末さんには周囲には見えずらい苦しみがあった可能性もありますね。
広末涼子の病気・甲状腺機能亢進症の症状とは?

次に、広末涼子さんの二つ目の病名である甲状腺機能亢進症はどんな病気なのでしょうか。
甲状腺機能亢進症は甲状腺が普通よりも働きすぎている状態で、甲状腺ホルモンの値が高くなるようです。
抗体は通常身体を守るはずのものなのに、その抗体が自分の組織を攻撃して刺激されてしまうことが原因と書かれていました。
- 心拍数の増加と血圧上昇
- 不整脈による動悸
- 大量発汗と体のほてり
- 手の振戦(ふるえ)
- 神経過敏と不安
- 睡眠障害(不眠症)
- 食欲が亢進するにもかかわらず体重が減少する
- 疲労や脱力を感じるにもかかわらず活動レベルが高まる
- 排便回数増加(ときに下痢を伴う)
- 女性では月経周期の変化
常に季節は真夏で、運動している様な状態と言ってもよいのかもしれません。
とても不快な症状ばかりですよね。
次にこの二つの病気の関連性はあるのか、違いは何なのかみていきましょう。
広末涼子の二つ病気の関連性・違いは何?

広末涼子さんが公表したのは、「双極性感情障害」と「甲状腺機能亢進症」の2つです。
調べてみると、まず大きな違いは・・・
出典:双極性感情障害MSDマニュアル(家庭版)出典:甲状腺機能亢進症MSDマニュアル(家庭版)
- 双極性感情障害は気分が高揚する躁状態(または軽躁状態)と、落ち込みが強くなるうつ状態を繰り返すことで行動、睡眠、思考の波に関わる精神疾患
- 甲状腺機能亢進症は甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで動悸、発汗、暑がり、体重減少、手の震え、不安、不眠、下痢、疲れやすさなど全身に影響が出る身体病気
だという点だと思います。
二つの病気が並んでいることには、単なる偶然以上に「心身の症状が複雑に重なって見えやすい」ということだと感じます。
双極性感情障害は気分の波を中心に、甲状腺機能亢進症はホルモン過剰による身体の過活動を中心に説明される病気です。
実際には不眠や焦り、落ち着かなさなど、境界が曖昧に見える症状でもありますよね。
なので、精神面と身体面の両方から状態を見ていく必要で療養や活動調整の判断にもつながっていくのかなと感じました。
似て見える部分はあっても、原因も治療の考え方も異なるのでとひとくくりにはできないですね。
2025年4月当時は、芸能活動を休止し入院して医師の管理のもとで治療を続けましたが、逮捕から一年経ち2026年4月活動再開の発表がありました。
実際に活動にどのように影響する可能性があるのか・・・みていきましょう。
広末涼子の病気は活動にどう影響する?
復帰を伝える報道が出た直後は、業界内での注目度の高さや、再スタートを後押しするような空気感もありました。
これから大切なのは、これから先、無理のない形で活動を続けていけるかどうか…です。
2026-04-01
自分自身の弱さや特性をしっかりと認識しながら…
出典:オリコン
不規則な移動、長時間拘束、強い注目度、現場ごとの緊張感が続く仕事では、こうした気持ちの“波”とどう付き合うかが大きな課題かもしれません。
仕事の量を調整したり、表に出るペースなど今後の芸能活動を支えるためには様子を見ながらの選択になっていきそうですね。
また、ストレスを避けて規則正しい生活を送ることも大切だと言われています。
撮影や収録のスケジュールが読みにくく、生活リズムが崩れやすい芸能活動は、病気の管理という面で、決して簡単ではないように感じます。
今回の復帰発表は「以前の広末さんにそのまま戻る」というよりも、自分の体調や特性と向き合いながら、これからの仕事との付き合い方をあらためて探していく、そんな前向きな意思表示のようにも感じられました。
1年を経て今、求められているのは、勢いのある“復活劇”ではなく、自分らしくペースを大切にした穏やかな再出発なのかもしれませんね。
まとめ
広末涼子さんが公表したのは、「双極性障害」と「甲状腺機能亢進症」という性質の異なる2つの病気でした。
調べてみると、双極性障害は気分の波に関わる精神疾患であり、甲状腺機能亢進症はホルモンの影響による身体の不調が特徴ということがわかりました。
それぞれ原因や症状は異なりますが、どちらも日常生活や活動に影響を与える可能性があることがわかります。
外からは「元気そうに見える」「もう大丈夫なのでは」と思われれても、広末さんの中では慎重に調整が必要なのかもしれません。
約1年の療養を経て、それでもなお“自分自身の弱さや特性をしっかりと認識しながら”という言葉が使われたのは、
病気と仕事を無理なく両立させるための現実的な姿勢にも見えます。
今回の復帰についても、体調と向き合いながら無理のない形で進めていくことが重要だと考えられます。
今後の活動についても、広末さんの体調を最優先にしながら見守っていく必要がありそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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